弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
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不起訴処分 |
ご本人が、妻の不貞相手方宅に赴き、不貞相手を数発殴打してしまったという案件です。
ご本人は、殴打してしまったことは認めていたが、被害者への謝意はなく、示談交渉等はしない方針となった。そこで、担当弁護士は、①本件が家事事件のもつれによって生じたにすぎず事件が軽微であること、②行為と結果との因果関係に大きな疑問があり、公判の場合にはこの点を主張することになること、③再犯のおそれがないこと等を担当検事に主張していくことになりました。
また、勾留されていましたので、一日も早い身体拘束からの解放もしていくことになりました。
まず、受任してすぐに勾留決定に対する準抗告を行いました。その結果、勾留決定は取り消され、ご本人は身体拘束から解放されました。
次に、担当検事との交渉では、上記①乃至③を資料とともに根気よく行い、その結果、不起訴処分となりました。
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弁護活動が勝負です!
我々は、ご依頼者様との接見や打合せ、証拠の収集、捜査機関に対する申入れ、裁判所に対する申立て、
法廷における主張・立証、再犯防止に向けた専門機関との連携などを通じて、刑事事件の適正妥当な解決を図ります。
※無料法律相談が可能なご家族は、法律上の夫、妻、子、父母、祖父 母、兄弟姉妹です。
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