仕事に影響がない範囲で通院していたものの、主婦休損約120万円が認められた事例

交通事故

仕事に影響がない範囲で通院していたものの、主婦休損約120万円が認められた事例

被害者の状況:
頚椎捻挫
弁護士法人ALGに依頼した結果
賠償金額 未提示 約220万円 適正な賠償額を獲得

交通事故事件の概要

信号待ちをしていたご依頼者様の車両に対して、後続の加害車両が追突した事案です。
ご依頼を受けた時点で、ご依頼者様は9か月近く通院を続けられており、休業損害と傷害慰謝料が争いになることが予想される事案でした。

弁護士法人ALG&Associates

埼玉法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動及び解決結果

ご依頼者様の治療終了後、担当弁護士において、相手方保険会社と示談金額の交渉を行いました。交渉の結果、休業損害については、9か月近い通院期間をベースとして、主婦休損の満額の約9割の金額が認められました。また、傷害慰謝料についても、通院期間をベースに弁護士基準の9割の金額が認められました。
ご依頼者様はパートタイム勤務をされていましたが、通院は仕事に支障が出ない形で続けられていたため、休業損害は受領できないものと考えられていました。しかし、弁護士の交渉によって約120万円の主婦休損が認められたことで、「こんなにも支払ってもらえるとは思えなかった。」と驚きと喜びの声をいただくことができました。

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