- 相続財産:
- 預貯金
- 株式等
- ご依頼者様の被相続人との関係:
- 子
- 相続人:
- 兄弟
- 争点:
- 廃除事由
兄弟から推定相続人廃除の申立てを受けた事例です。
弁護方針・弁護士対応
ご依頼者様は、兄弟から推定相続人廃除の申立てをされました。依頼者と被相続人の関係は良好であったため、何ら廃除にあたる行為はしておりませんでした。
そこで、担当弁護士は、依頼者に廃除事由は一切ないことを具体的に主張立証しました。
弁護士法人ALG&Associates
埼玉法律事務所・相続案件担当弁護士の活動及び解決結果
当方の主張が認められ、審判は無事却下されました。
相手方主張の事実について、密にご依頼者様と打合せをして被相続人と依頼者の関係性を主張できたことが今回の結果に繋がったと思います。